【富士山世界遺産センター】富士宮にある人気観光スポット。富士登山を疑似体験できると話題！

静岡県富士山世界遺産センターって？

静岡県富士宮市、富士信仰の中心地である富士山本宮浅間大社の傍にある「静岡県富士山世界遺産センター」
ユネスコ世界文化遺産”富士山ー信仰の対象と芸術の源泉”を保護・保存・整備・富士山の価値を後世に伝えるための拠点施設です。

富士山世界遺産センターでは、「永く守る」・「楽しく伝える」・「広く交わる」・「深く究める」の４つの柱を持ち、富士山に関するあらゆる情報を扱い情報を発信しています。

①「永く守る」→富士山が持つ顕著な普遍的価値を次世代に継承
②「楽しく伝える」→富士山の価値を楽しく伝える
③「広く交わる」→富士山世界遺産センターの活動を通じて、多くの人が広く交わる機会の創出
④「深く究める」→富士山の自然、歴史、文化等を深く究める学術施設

★おすすめ

▲正面からの景色

正面にそびえ立つ大鳥居との景色も注目です‼

▲鳥居とのコラボ

▲富士山とのコラボ

夕方にはライトアップがされ、昼間とは一味違う景色を楽しむことができます。

●おすすめ②「溶岩アイスパン」
富士山の溶岩をイメージして作られた一品。その見た目のインパクトと味も絶品です♪

サクサクで温かいパンと冷たいバニラアイスが絶妙に合い、おすすめです‼

館内の一番の特徴は、富士登山を疑似体験できる構造。全長１９３ｍの螺旋状のスロープがあり、それぞれの階毎にテーマが決められていて、映像を通して様々な富士山を見ることができます。

●最上階
富士山を一望できる展望デッキが用意されています。

富士山に関する歴史や山頂からの景色を見た後では、普段とは違った感覚で富士山が見えます‼

●カフェ・ミュージアムショップ
”富士山世界遺産センター限定”富士山グッズや、溶岩アイス、ホットドッグなど、ここでしか見られない富士山とのコラボ商品は必見です‼

▲溶岩アイスパン