【浅間大社】富士宮にある世界文化遺産「浅間大社」富士山と深い関わりを持つ静岡屈指のパワースポット~静岡おすすめスポット~

  • 2020年12月31日
  • 2020年12月31日
  • 富士



富士山本宮浅間大社って?

静岡県富士宮市にある世界文化遺産「浅間大社」
約1300ある浅間神社の総本宮であり、富士山を御神体とし、富士信仰の中心地とされています。

富士山を神格化した【木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと】(別名:浅間大神)を御祭神とする。最も美しい神とされ、安産、子安、水徳の神、山の神、火の神として、火難消除・安産・子授け・航海・漁業・農業・機織の御利益があるとされています。

浅間大社では、桜が御神木とされ、境内には約500本もの桜が奉納されており、春には満開の桜で境内が彩られ、毎年多くの観光客が訪れます。

また、浅間大社は歴代の武将からも篤い信仰を受け、源頼朝公は流鏑馬の奉納と社殿の修復武田信玄・勝頼親子は、神領の寄進・社殿の修造・境内にあるしだれ桜の寄進(別名「信玄桜」と呼ばれる)徳川家康公は、関ヶ原の戦いに勝利した御礼として、本殿・拝殿・楼門をはじめ30余棟を造営したとされています。
☞浅間神社の起源についてはこちら



境内案内

現在の地へは坂上田村麻呂が天皇の勅命を受け、山宮から遷され、社殿を築かれたとされます。富士山の湧水が豊富に流れ込む場所であり、水徳の神を祀るのに適していた為と考えられています。

★本宮社殿
徳川家康公が造営したもので、当時の建物で現存するのは本殿・幣殿・拝殿・楼門のみです。

★本殿
桧皮葺の屋根でであり、他に類を見ない構造とされ、特別保護建造物に指定され以後国宝又は重要文化財として特別の保護を受けてます。

★拝殿・幣殿
静岡県指定文化財に指定され、本殿と同じく徳川家康公の造営により造られ、屋根は本殿と同様檜皮葺の屋根となっています。

★楼門
静岡県指定文化財に指定されている楼門は、2020年12月1日、40年ぶりに楼門の漆の塗り替え作業が完了楼門の塗り替えは約3年かけて行われ、神々しい輝きを放っています。※写真は塗り替え前のものです。

★湧玉池
富士山の雪解け水が湧出している湧玉池。拝殿の隣にあり、国指定特別天然記念物に指定されています。湧水量は毎秒2.4ℓにもなり、水面は透き通るような透明感があり、木々とのコントラストも重なり美しい景色を見ることができます。

★稲荷神社

祭事

★流鏑馬祭(5月4,5,6)
源頼朝が流鏑馬を奉納したことが起源とされ、富士宮市無形民俗文化財に指定されている古式流鏑馬(やぶさめ)、練行、小笠原流神事流鏑馬式が行われます。

★例大祭(11月3、4,5)
浅間大神に感謝を表すお祭りとされ、各地の屋台や山車が引かれ、静岡県無形民俗文化財に指定されています。
☞祭事について詳しくはこちら

その他の浅間神社

富士山本宮浅間大社以外の浅間神社をここでは2つ紹介します。

★富士山頂上浅間大社奥宮
富士山の頂上には、浅間神社の奥宮が鎮座している。頂上の噴火口が浅間神社の幽宮とされ、行くことは禁止されているが、深さが8合目まで達することから8合目以降が境内地とされる。火口の周りの8つの峰を回ることをお峰巡りと呼んでいます。

★山足浅間神社
最初に祀られた場所とされる山足浅間神社。日本武尊が浅間大神を山足の地より遷した場所とされ、社殿が無く、直接富士山を拝む古代祭祀の形態を残す神社で、こちらも世界遺産に登録されています。

☞その他の浅間神社についてはこちら

周辺おすすめスポット

・富士世界遺産センター:ユネスコ世界文化遺産に登録された「富士山」を保護・保存・整備・富士山の価値を後世に伝える為の拠点施設。⇒詳しくはこちら

基本情報

浅間大社
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所在地

〒418-0067 静岡県富士宮市宮町1-1

駐車場

午前5時~午後7時(出庫は24時間可)
普通車:1時間200円
※参拝者のみ30分以内の出庫は無料


【アクセス】
◆自動車🚙でお越しの場合
・東名「富士IC」より約2
0分
・新東名「新富士IC」より約15分
◆電車🚃でお越しの場合
・身延線「富士宮駅」より徒歩約10分