はじめに
家づくりでは「お部屋ごとにどんな照明をどの配置に置くか」など照明の計画を立てます。
我が家もインテリア担当さんと一緒になって照明計画を立てましたが、予算削減のため一部の部屋の照明を自分たちで用意することとしました。
今回は自分たちで用意した照明でコスパと機能性を兼ね備えた「この照明は付けて本当に良かった!」と思えたものがあります。

それは、寝室に取り入れた”間接照明付きのシーリングライト”です。
実はこの間接照明、”夜中の授乳タイム“にものすごく役立っています。
今回は、間接照明がどんなふうに授乳に最適だったか、リアルな体験談を交えてご紹介します。
これからお家を建てる方、赤ちゃんとの暮らしを想定して間取りや照明を検討している方の参考になれば嬉しいです。
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そもそも、なぜ間接照明を取り入れたのか?
家を建てる前の私たちは、
間接照明はオシャレなだけで使い勝手はどうなの…?
と思っていました。しかし、住宅展示場を回ったり照明の計画を進めるうちに、
“子育てに適した照明を選ぶ必要がある“と気づかされました。
中でも”夜間の授乳やおむつ替えのとき、強い照明だと赤ちゃんが目を覚ましやすく、ママの眠りも浅くなる“ということを知り、
我が家では、寝室に「調色調光タイプの間接照明」を取り入れることにしました。
【体験談】授乳時に間接照明が最適だった理由
1. 赤ちゃんの目に優しい光加減
部屋が明るすぎると赤ちゃんが眩しく完全に目を覚ましてしまうことも。
間接照明の柔らかい光であれば、赤ちゃんの目を刺激せずに程よく部屋を照らしてくれ、赤ちゃんはほとんど起きません。
授乳が終わればそのままスッと寝てくれます。
2. ママのリラックス効果
授乳ではママのストレス軽減がとても重要。
間接照明(電球色)の優しい光が、スムーズに授乳できる環境を作ってくれます。
間接照明の”ほどよい明るさ”に何度も助けられています。
3. 授乳以外でも便利
夜間のオムツ替えや日中の寝かしつけの時にも強い光を使わずに済むため、大活躍しています。
間接照明を取り入れるときのポイント
間接照明は「見た目+実用性」で子育てに◎
間接照明は見た目のデザイン性と、子育ての実用性が両立できるアイテム。
照明計画は後から変更するのが大変なため、子育てをイメージした上で計画を立てることが大事!
調光調色機能があると便利
明るさ調節でより使いやすくなります。夜は電球色がおすすめです!
配置場所は授乳スペースや寝室周りがおすすめ
まとめ|赤ちゃんとの暮らしを考えた「照明計画」を
我が家では調色調光タイプの間接照明を寝室に取り入れましたが、夜中の授乳・おむつ替えに、まさに神アイテムでした!
「育児のストレスが1つ減った」「ぐっすり眠れる日が増えた」そんな存在になっています。
赤ちゃんもママもストレスフリーな夜の時間は、金額以上の価値があります。
これから家を建てる方や、赤ちゃんとの生活を見越して家づくりをしている方は、ぜひ間接照明+調色調光機能の照明を検討してみてください。