0歳児の育児グッズ費用ベスト5|子育てのリアルな出費と正直レビュー!

はじめに

我が家も第一子を出産して以降、様々な育児グッズを購入してきました。

しかし、全部が「買って良かった!」とは限らず、

・もう少し考えてから買えばよかった…

・正直必要無かった…

と感じたものも。

これから出産準備をする方の参考になるように、

今回は実際に0歳児の育児グッズにかかった費用使ってみたリアルな感想をランキング形式(ベスト5)でご紹介します!

0歳児の育児グッズにかかった費用

0歳児の育児にかかった費用ベスト5
第1位:「チャイルドシート」
第2位:「抱っこ紐」
第3位:「プレイマット」
第4位:「哺乳瓶&消毒グッズ一式」
第5位:「ベビーラック」
それぞれ、詳しく解説していきます。

【第1位】チャイルドシート

満足度:★★★★★(星5)

値段:約80,000円

我が家は車移動が多いこともあり、安全性と機能性も重視で、

・ISOFIX対応

・360°回転式

・シートとベースが取り外しできる

タイプのチャイルドシートを選びました!

実際に使ってみての感想
・360°回転するので左右どちらからも乗せ降ろしができて便利
・赤ちゃんが寝たままでも乗せ降ろしができるので、首がすわる前でも安心
・夏場は背中が蒸れやすいため、赤ちゃんを乗せる前に車を涼しくしておくことなど暑さ対策が必須

さらに、我が家では運転中に赤ちゃんの様子を見られる専用の鏡も取り付けたので、安心して車移動ができています。
ただ、車に乗る頻度が少ない場合は、安価モデルもあるのでそちらも検討の余地があると思います。


【第2位】抱っこ紐

満足度:★★★★★(星5)

値段:約30,000円

実際に使ってみての感想
・スーパーや散歩など、外出した際に大活躍
・ベビーカーを嫌がる日も抱っこ紐なら安心
・外出時だけでなく家の中でも寝かしつけなどに大活躍
・腰への負担も少なく装着もラクなためとても便利

値段は高いですが間違いなく「買って良かった育児グッズ」です。


【第3位】プレイマット

満足度:★★★★☆(星4)

値段:約25,000円

実際に使ってみての感想
・しっかり衝撃吸収してくれるため、安心して使える
・寝返りやハイハイなど、成長に合わせて大活躍
・抗菌、防臭、防水のため、汚れてもサッと拭いて綺麗になるので掃除が本当にラク

リビングの床に敷いて使える安全性とデザイン性を兼ね備えたプレイマットを購入。

“家事中でも安心して遊ばせられるスペース”ができたことは、本当に助かりました!

プレイマットを置くスペースが必要なので置く場所を検討した上で購入する必要がありますが、あるととても便利なグッズでした。


【第4位】哺乳瓶&消毒グッズ一式

満足度:★★★☆☆(星3)

値段:約20,000円

実際に使ってみての感想
・母乳がメインであったので哺乳瓶の出番は少なかった
・ミルクメインの家庭ならコスパ良く使えると感じる
出産前に一式(哺乳瓶、消毒ケース、洗剤やブラシなどのセット)を揃えておきましたが、家庭によって使う使わないは様々だと感じます。

【第5位】ベビーラック(手動タイプ)

満足度:★★★☆☆(星3)

値段:約30,000円

実際に使ってみての感想
・夕食の支度中や食事中など赤ちゃんの傍で作業ができるのは良かった
・泣いたときのとりあえず寝かせられる場所があると安心
・我が子はベビーラックに寝かせても泣き止まないため使い方は限定的
赤ちゃんの寝かしつけやあやすのに便利そうだったので購入。離乳食用チェアとしても使えます。

番外編|意外とお金がかからなかったもの

■ベビー服

兄弟のお下がりや出産祝いなどで貰えたのと、新生児期は特にすぐサイズアウトするので、自分たちで用意したのは必要最小限でした。

■おしりふき・おむつ

まとめ買いや定期便などを活用!買い方によってはお得にポイントも貯められるので、意外と節約できます。

まとめ|育児グッズは、使う頻度・期間で費用対効果が変わる!

育児グッズは、使ってみないと分からないことも多いため、

✅本当に必要か?
✅どれくらい使用するか?
✅中古やレンタルで十分か?

これらをしっかり考えることで、無駄な出費を抑えつつ満足のいく買い物ができると思います。

育児グッズは「産む前に全部揃えたくなる」気持ちにもなりますが、実際には必要になるタイミングで買い足していく方がムダがないと感じました。

一方で、赤ちゃんの性格や家庭のスタイルによっては「必要・不要」が全然違うのも事実。
だからこそ、今回の我が家の体験談が少しでも参考になれば嬉しいです!